今はやりのビットコインに投資する方法

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目次

今はやりのビットコイン、投資を始めるチャンス?

日本でも最近よく聞かれるようになった「ビットコイン」という言葉、日本では2014年にビットコインを取り扱う仲介業者が破綻したことで初めてその言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
http://www.nikkeibp.co.jp/article/matome/20140302/385881/?rt=nocnt

このようなことがありながらも、再度ビットコインの人気は上がってきています。最近ではだいぶネガティブな印象もなくなってきているようです。

20160726-01

http://jpbitcoin.com/chartsより転用 単位は米ドル)

上のグラフはビットコインの1年間の動きを示したものです。青い線が価格で、棒グラフが出来高を表示しています。さらに長期のグラフを見てみても

20160726-02

http://jpbitcoin.com/chartsより転用 単位は米ドル)

2013年にピークをつけた価格は2014年以降下落を続けていましたが、その後徐々に切り戻し現在は上昇傾向です。
2014年に発覚したマウントゴックス社の事件はさほど価格には影響していません。取扱会社の一社が破綻した、という認識なのでしょう。

また、最近ではビットコインETFの上場申請が行われるなど、投資するための環境が整いつつあります。ブロックチェーン技術を利用したイーサリアムというETFの上場申請もされているようです。
改めてその価値が認識されつつあるビットコイン、ここではビットコインに投資するためにはどういった方法があるのかご紹介したいと思います。

ビットコインをもう少し詳しく

その前にビットコインについて少し詳細な説明をさせていただきます。確実に儲かる商品はありませんので、ビットコインのメリット・デメリットを事前に理解しておきましょう。

そもそもビットコインとは

そもそもビットコインとは何者なのか?
ウィキペディアでは「ビットコインとは、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網及び暗号通貨である。」と説明されています。
よく分からないので、以下では一般的な通貨との違いから見ていきましょう。

ビットコインのメリット

ビットコインの特徴として、以下のようなものがよく挙げられます。

・中央銀行が存在しない

ビットコインには、一般の通貨のような中央銀行が存在しません。通常の通貨(例えば円)は中央銀行が発行し、その価値を担保しています。よくあるポイントも同様で、ポイントを発行する主体(企業)がその価値を担保しています。
一方ビットコインはその発行をネット上に存在する不特定多数のユーザーが行っており、その価値・存在証明を高度な演算処理(ブロックチェーン)によって担保しています。
そのため、ビットコインはよく非中央集権型通貨と呼ばれています。これはビットコインの供給が誰かによってコントロールされることがないということです。

・流通量に上限がある

通常通貨に発行上限はありません。日本銀行は、その気になればいくらでも円を刷ることが可能です。一方、ビットコインには発行上限額が予め決まっています。
先ほどのビットコインの供給が誰かによってコントロールされることがないことと、供給量が制限されていることは、その価格が上がっていく根拠としても考えることができます。

この供給量が制限されていること、供給しているのが不特定多数の参加者であることから、ビットコインは貴金属や天然資源に近い性質をもっており、その発行者も採掘者(マイナー)と呼ばれています。

・送金が簡単、手数料が安い

ビットコインはネット上に存在するデータでしかないため、国や特定の金融機関に属しておらず、送金がとても簡単です。クレジットカードのように高い手数料を取られることもないですし、海外送金も非常に簡単に行うことができます。

・24時間取引が可能で、移動が早い

ネットで取引できるため、24時間取引が可能です。夜だから送金できないといったこともありません。
また、ビットコイン同士の取引であれば1時間以内にほぼ全ての取引・送金を行うことが可能です。

ビットコインのデメリット

一方で、ビットコインには以下のようなデメリット(リスク)が存在しています。

・価格の上下が激しい

これはデメリットではないかもしれませんが、価値の上下が先ほどのグラフを見て分かるとおり激しいです。そのため、大きな損を出すかもしれない可能性があります。

・取引をするために専用の取引所を経由しないといけない

現状実際に取引するためには取り扱ってる取引所(販売所)に登録する必要があります。この取引所自体がつぶれるリスクは当然ながら0ではありません。マウントゴックス社の事例は、このケースに該当します。

・そもそもの安全性

ビットコイン自体の安全性も100%ではありません。通貨が盗難・偽造されるのと同じようにビットコインにも盗難・偽造のリスクはつきまといます。まだまだ発展途上の技術であるため、クラッキングなどの可能性もあります。実際に、最近ブロックチェーン技術をベースにしたイーサリアムという通貨が盗まれる事件がありました。

https://www.coin-portal.net/2016/06/23/10176/

・流動性

ビットコイン自体の流動性もまだまだ大きくないため、自由に取引できない可能性もあります。
こういったリスクが存在しながらも、ビットコインに大きな魅力(将来の価値)を見込んで、取引する人は徐々に増えています。
それではビットコインをいざ購入する場合はどのような方法があるのでしょうか。

ビットコインを手に入れる方法

ここででは実際にビットコインを取引する方法をご紹介しますが、その前にビットコインを管理するためのウォレットを入手しておきましょう。
ウォレットとはビットコインを管理するためのあなた専用のサイフのことです。PC、スマホでアプリをダウンロードできますので、取引の前に用意しておきましょう。
また、手に入れたビットコインを換金するには取引所で交換することが一般的なため、ウォレットと取引所のアカウントは所有した方がいいでしょう。

・ビットコインを取引する方法

<取引所で購入する>

ビットコインを購入するための最も一般的な方法です。
国内で購入できる取引所に口座を開いて、現金やクレジットカードで購入します。
国内ではbitFlyer、coincheck、bitbank、BTCBOX、Zaifといったところで購入できます。
申込はカンタン、メールアドレス等でアカウントを開き、その後メールアドレス宛に認証メールが届きますので、その手続きに沿って行うだけです。

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国内大手のbitFlyerのウェブサイト

<ポイントサイトでポイント交換する>

ポイントサイトで獲得したポイントをビットコインと交換することもできます。
ちょびリッチやモッピーなどのサイトで交換できます。

<自分で発行してみる>

購入とはチョット異なりますが、自分でビットコインを発行することも可能です。
ビットコインはその特性上誰でも発行者になることができますが。ただし、実際は発行に必要な暗号強度を担保するために、非常に処理能力の高いマシンが必要で、個人のPCではほぼ不可能な上に電気代が非常にかかります。

<ETF>

これはまだ取引できませんが、「ソーシャル・ネットワーク」で一躍有名になったウィンクルボス兄弟がBATSで、SolidX Partners社がニューヨーク証券取引所へ上場させるための手続きを行なっており、将来ビットコインがETFで取引できる可能性があります。まだ認可が下りていませんが、投資対象としての魅力は非常に高いため、もしETFでビットコインの購入が可能となれば、裾野はぐっと広がるでしょう。

まとめ

ビットコイン自体が新しく登場した分野のため、現状購入するとしたら目的は、将来の価格上昇を期待したトレードでしかありません。また、購入できる場所も限られており、それが不便なことも否めません。
使いとごろがそれほど多くなく、通貨としてはまだまだ未成熟なのが現実です。ただ、DMMがビットコインで支払いを可能にするなど、国内でも徐々に浸透してきていますし、アメリカでは既に楽天がビットコインで支払いを行うことが可能です。
試しに小額でやってみるということであれば、未知の分野を知ることもできて面白いのではないでしょうか。

  

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