先週発表の雇用統計では平均時給の伸びの低さが印象に残った

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

非農業部門雇用者数

77日(金)に6月の雇用統計が発表されました。 
まず非農業部門雇用者数ですが、予想17.8万人に対し22.2万人と強い数字でした。

加えて、4月ならびに5月の数字も上方修正(緑色)されました。

失業率は予想4.3%に対し4.4%でした。

このところ失業率は予想以上に改善していました。今回の失業率悪化は、実に5か月ぶりです。

労働力率は0.1パーセンテージ・ポイント改善しました。

恐らく、今回の雇用統計の中で最も落胆すべき数字は平均時給だと思います。

6月の平均時給は、前月比+4¢にとどまりました。また5月の数字も+4¢から+3¢へと下方修正されました。

 

FRBの次の一手

6月の雇用統計は、概ね予想通りでした。したがってFRBはこれまでの方針を堅持すると予想されます。
具体的には、次の利上げは12だと思います。
加えて8月のジャクソンホール・シンポジウムでFRBのバランスシート圧縮に関し、もういちど、9月実施の可能性をシグナルすることで「下準備」をすると思われます。

 

マネーハッチ   

コメントを残す

*